「紀州 金山寺みそ」はしょうゆの起源となった金山寺みそです。
鎌倉時代、興国寺(日高郡由良町)の“法燈国師”が中国から持ち帰ったのが始まりとされています。
当時の金山寺みそは水分が多く、みそ樽の底にたまった汁を舐めるとたいそう美味しかったことから、これを調味料として煮炊きに使うようになりました。そのみそ樽の底にたまった汁の製法が調味料として発達してきたモノが醤油であると伝えられています。
創業文化五年【天田屋】の金山寺みそは、すべて国産原料を使用した無添加、低塩のおかず味噌(いわゆる舐め味噌)です。
元々は僧侶が夏野菜を冬に食べるために作られた保存食で、大豆、
はだか麦の他、ウリ、ナス、ショウガ、シソといった野菜がたくさん入った
栄養価満点、美味しさ満点の逸品です♪
<商品内容>
【天田屋 金山寺みそ 650g 樽入り】
賞味期限:常温で3ヶ月
※長期保存の場合は、冷蔵で3~4ヶ月、冷凍で6~8ヶ月
原材料:米、はだか麦、大麦、大豆、瓜、茄子、生姜、紫蘇、砂糖、
食塩、ハチミツ
【天田屋】は中紀地方にある御坊市にあり、
江戸時代中期文化5年(1808年)創業の老舗で国産原材料のみにこだわり、添加物を一切使用しない伝統の無添加手造り製法で真心を込めて昔ながらの味を造りつづけています!
現在は、社長を筆頭に息子さんとお孫さんの3世代が一緒に工場で金山寺みそを製造していますo(*^▽^*)o~♪
金山寺みそは和歌山県民なら、みんなが知ってる“茶がゆ”と一緒に食べるのが最高ですが・・・
おかずとしてそのまま食べてもヨシ!
もろみの代わりに野菜につけても美味しい!
はたまた海鮮と一緒にホイル焼きなど料理にもヨシ!
あなた風のいろんな食べ方を是非見つけてくださいヾ(*´∀`*)ノ゛